素数日記:『義経じゃないほうの源平合戦』
2025年 05月 13日
実は総大将だったのに、あまりに地味すぎて誰?って感じの蒲殿こと源範頼の視点で描いた源平合戦。とても面白かった。気弱な範頼は冷酷な兄・頼朝に怯え、奔放な弟・義経にひやひやしてばかり。戦においては天才的な義経に対し、範頼はたしかに凡庸かもしれないが、リーダーにまめに報告を送り、周囲に気遣いができる人物はチームにとって重要なのだ。この物語では描かれないその後の範頼の運命を思うと泣ける。
泣けますよね。この本。
本の中では、その後が書かれていないのが救いでしたが・・・
本の中では、その後が書かれていないのが救いでしたが・・・
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範頼、こんなに気苦労が多くて大変だったのに、頼朝、酷いよ!と思ってしまいました。。。
by rivarisaia
| 2025-05-13 23:12
| 書籍
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