素数日記:Once There Were Wolves
2025年 06月 17日
『Once There Were Wolves』 Charlotte McConaghy著 Flatiron Books
エコロジー文学というジャンルがあるなら、この著者の本がそうだと思う。前作は主人公がキョクアジサシを追って南極に向かうというのが物語の骨子となっていたが、本書ではミラータッチ共感覚を持つ主人公がオオカミの再導入のために双子の妹を連れてスコットランドにやってくる。ハイランド地方の自然やオオカミの描写が美しく印象的なミステリー小説であり、恐怖心やトラウマからの回復がテーマになっている。
by rivarisaia
| 2025-06-17 22:38
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