エアフォース・ワン

先日、TVで『エアフォース・ワン(Air Force One)』(監督:ウォルフガング・ペーターゼン)をやってましたね。つい観てしまったのですが、1997年公開ってことは9年も前なのか。光陰矢のごとし。

それにしても、この映画は、当時としては設定がブッ飛んでたのですが(大統領が単身ガチンコ勝負という点で)、ハリソン・フォードが大統領、ゲイリー・オールドマンがブチ切れた悪役ってだけで、力技でねじふせられたような妙なナットク感があり、突っ込みどころはすべて忘却のかなたに去っていったのを思い出します。

たとえば、『インデペンデンス・デイ』(1996)では、ビル・プルマンの大統領がどうも頼りなく、力のこもった演説をしようが、自ら戦闘機で出撃しようが、「ははは....(脱力)」とうすら笑ってしまったものですが、ハリソン・フォードなら機内で銃をぶっ放そうが、飛行機から落っこちそうになってぶら下がってようが、なぜか納得。ハリソンなら、わかる。彼が大統領ならやるね。間違いないよ!....やはり、ジャック・ライアンの印象が強すぎるのでしょうか。それとも、ハン・ソロか、インディか。他の役者ではそうはいかないのです。

今でも思い出す、映画館で観た時の大爆笑シーンは、大統領の安否を気にしているホワイトハウスの人々にハリソンからの電話がつながるところ。テロリストに対するハリソンの言葉「私はアメリカ合衆国大統領だ」が受話器から聞こえ、一同が「ひゃっほう!」「イエ〜!」と小躍りする場面。なんともアメリカらしい。おいおい、喜んでる場合じゃ...って状況なんだけどね...。

そんなハリソン・フォードのインディ・ジョーンズ続編ですが、石坂・金田一と同じくらい心配です。走れるのか。そもそも冒険するのかー?
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Tracked from 1-kakaku.com at 2007-01-11 11:35
タイトル : エアフォース・ワン
最新のテクノロジーと最高権力の象徴である大統領専用機、エアフォース・ワン。アメリカ合衆国の大統領、ジェームズ・マーシャルを乗せた、その「空の要塞」が、テロリストたちに乗っとられた。大統領本人を除く全員を人質にした一味は、仲間の釈放を要求する。人質となった家族に、一味の凶刃が迫る。家族への愛か、国家への正義か…。大統領の結論は、単身でのテロリストへの挑戦だった。 監督は「Uボート」など骨太のドラマが得意な、ウォルフガング・ペーターゼン。スリルあふれる演出と、極限まではりつめたアクションが連続...... more
Commented by 熊猫 at 2006-10-09 14:26 x
ははは。確かに納得してしまいますね。
いっそのことホントに彼に大統領になってもらいたいです。
余談ですがこの映画を観た後で「24」Ⅳを見ると、
「おい!落ちちゃっていいのかよ!」
って思いますね。
さらに余談ですが、
バウアー氏の吹き替えの声がどうしてもべらんめぇ調に聞こえて
かなりツボにはまってるのですが、
(時々「バウアーでぃ!」って聞こえるんです)
このエアフォース・ワンをみていたら
「この声は!バウアー!!」
同じ声優さんが出ていて熊猫姉妹の間で密かにウケてました。
Commented by rivarisaia at 2006-10-10 01:02
そうねえ、「24」ではちょっとオイィィィ!という展開でしたねえ(タメ息)
バウアー氏は、どうしていつもどなるんだろう。怖いよ。
バウアーの声優は小山力也さんですねー。「ER」のロス先生の声だった。(ジョージ・クルーニーはいつも小山さんか?)時々、バウアー氏の声を聞いて、ロス先生がよぎったりします。
ちなみにリベリオンでもクリスチャン・ベールの声だった気が。
気のせい?
by rivarisaia | 2006-10-08 23:59 | 映画/洋画 | Trackback(1) | Comments(2)

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