変わった雑誌:McSweeney's Quarterly Concern

相変わらずバタバタ中ですので、本日はサクッといきます。
円高で狂喜乱舞していろいろと買っちゃっていつ読むんだよ状態であることは、ちょいと前に書きましたが、そのなかの1冊。雑誌です。

1998年の発刊以降、変わった装丁で有名な

McSweeney's Quarterly Concern

というアメリカの文芸誌があります。
そもそも編集者(作家でもある)のDave Eggersが変わった人だという気がする。

ちゃんと読んだことないので内容については何ともコメントできないのですが(知人によれば号によってバラつきがあるらしい)、とにかく毎号装丁がふつうじゃない点に関しては気合いが入ってます。でも、いくら装丁がよくても中味がおもしろくなければ本末転倒で、本誌の場合は装丁に気合いが入りすぎている分、「中味がつまんなかったらヤダ」という理由でどうも買うのを躊躇しておりました。

が、円高効果でふといくつかバックナンバーを購入してみた。

そこで2006年春発行の第19号をお見せします。

なんでこの号かというと、
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装丁がシガーケースのような箱なのだった。箱派な雑誌…。とはいえ、箱に入っている号はほかにもあったかとは思いますが、毎回箱入りというわけではありません。

ふたを開けるとこんな感じで
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どわーっといろいろ入ってるのでけっこう楽しい。

写真や手紙が数種類、非パルチザン委員会の小冊子、空襲時の心得カード、中近東ポケットガイド、海兵隊のパンフレット、核攻撃にあったときのハウツーパンフなど、昔の妙な刊行物の実物の複製なのか、実物っぽく作成したニセ物なのか、あとでじっくり読んでみますが、これらのバカっぽいオマケ印刷物に、短編7話を収録したペーパーバックが1冊付いてます。

ちなみにもっとも笑ったオマケ印刷物は「星座が語る、共和党を勝たせる方法!」という変な小冊子…。なんだ、それは。

この号のタイトルは「Old Facts, New Fiction & a Novella by T.C. Boyle」です。収録作家は、T. C. Boyle、Sean Casey、Brendan Connell、Adam Golaski、Christopher Howard。これは冬休みに読むことにしよう。

McSweeney'sの最新号はたぶん29号だと思いますが、まだ出てないのかな。来年早々には30号が出るという話も聞いたんだけど。
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