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2007年 07月 23日 ( 1 )

土曜日、早朝から所用で遠方に出かけており、へろへろしながら夜戻って来たらですね、タイミングを見計らったようにアマゾンから届けものが......。これで私の日曜の予定は確定した。
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Harry Potter and the Deathly Hallows』J. K. Rowling著

こちらはアメリカ版。イギリス版の表紙はどうしてあんなにセンスが悪いんだろうか。日本語版の表紙のデザインもどうかと思うけど。毎度のことながら辞典並みの厚さには馴れたとはいえ、寝っ転がって読んでいたせいか、今朝から腕が筋肉痛。まさにダンベル本だった。恐るべし。そして、もっと恐るべしなのは、760ページ近くある英語の本を、この私に一気読みさせる力ですよ。この集中力が仕事でも発揮されたらいいのにねえ、とちょっと思いました。

中身には一切触れないことにしますが、あ〜完結した......という妙な達成感がありました。それにしても、盛りだくさんだった。これは3時間の映画に収まるのであろうか。

ところで、このシリーズで私がもっとも好きなのは、地味ながらとぼけた三枚目っぷりがナイスキャラなロンです。苦悩する主人公はいいからロンを出せ、と常に思いながら読んでいるわけですが、よく考えてみるとウィーズリー家の6人の息子たちは、真ん中の息子パーシー以外、全員がはっちゃけてイイ味出していた。お父さんもかなり変わってそうだもんね。パーシーがあんな生真面目になっちゃったのはその反動なのかも。

さて、これまたシリーズ通しての感想ですが、悪役が全員、ツメが甘かったり、間抜けだったり、肝心なところで軟弱野郎だったりするのは仕様だったんでしょうか。「そんなことだから悪に身を落とすのじゃ!」という喝が聞こえてくるような......。そういう意味では好きな悪役が一人もいなかった、という私にしては珍しいシリーズ物となりました(スネイプ先生はけっこう好きだけど)。
by rivarisaia | 2007-07-23 21:55 | | Trackback(1) | Comments(2)

見たもの読んだものについての電子雑記帳


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