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2008年 02月 11日 ( 1 )

高校生のときに、赤木圭一郎がすごく好きだったんですけど(いや、リアルタイムで映画を観てたわけじゃないですよ)、先日ケーブルTVで「拳銃無頼帖」をやってたから思わず観ちゃった。なつかしい!...って、くどいようだが、リアルタイムじゃないから。私が生まれたときにはトニーはもうこの世にいなかった(泣)

b0087556_1928324.jpg拳銃無頼帖 抜き射ちの竜』野口博志監督

「拳銃無頼帖」のシリーズは、どれがどの内容だったのかいつも混乱するんですが、本作は西村晃がとても怪しい中国のボス・楊を演じているやつです。そしてヒロインの浅丘ルリ子が、圭一郎からお詫びの印にもらったお金でオモチャを買い込んで、孤児院に届ける場面もアリ。こんな説明で「ああ、アレね!」とわかっていただけるかどうかわかりませんが、そんな話です。

それにしても、私はいつも「赤木圭一郎、イカすわ〜」という気持ちで見始めるのに、ふと気づくと、なぜか宍戸錠に目がクギづけになっている。今回も、コルトの銀こと宍戸錠が、「俺の顔に色をつけたのは、お前で三人目だぜ。前の二人は墓石の下でおねんねしてらあ」とか「俺はいいけど、コイツ(拳銃)が許さねえのよ」などと気障な台詞を吐くたびに悶絶してしまい、映画が終わる頃には錠のことで頭がいっぱいに。同じ気障でも、正当にかっこいい圭一郎にくらべて、錠ときたら、挙動不審で一歩間違えれば頭のネジが足りない人にもみえる。何もそんな差し迫った状況で、俺とお前で一騎打ちとか言ってニヤけてる場合じゃないだろ!と突っ込みたくもなるけれど、「まあ、錠だからね。さすがだね!」とすべて許せてしまうのだった。おそるべし、宍戸錠。しまいには、錠のいない圭一郎の映画なんて...などと考えてしまい、ここまでくると、圭一郎より錠のファンなのでは?と言われたとしても、否定できません。
by rivarisaia | 2008-02-11 20:09 | 映画/日本 | Trackback | Comments(2)

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