2017年 06月 08日 ( 1 )

スプリット

好き嫌いがわかれそうな映画ではありますが、そしてちょっとどうなのかと考えるところもあるものの、私は最後ナンダッテー!と椅子から立ち上がりそうになりました。うっすらとネタバレしています。

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スプリット(Split)』監督: M・ナイト・シャマラン

見知らぬ男に拉致され、監禁された3人の女子高校生。男は23の人格がある多重人格者だった。

これしか知らない状態で観たので、ジェームズ・マカヴォイの多重人格演技にうひゃーとなりつつも(23人分の人格は出てきませんが、人格が入れ替わるところとかうまい)、どういう展開になるのか皆目見当つかなかったけど、シャマランは基本的にはいつも直球勝負で、今回もそうでした。

監禁場所はいったいどこなのか。最後のほうであかされた時に、ああそうか、言われてみれば確かにヒントはあちこちに散らばっていたね、と納得。ようやく脱出できたのに、それは出口のない地獄のような日常に戻されただけであり、あまりに酷じゃないかと心底ツラい気持ちになっていたら、「シャマラン、まじで!?」という場面が用意されていた。

でもこれは、いわゆる驚愕のラストではなくて、あれのファンに対するちょっとしたプレゼント的な、おまけなのではないかしら。万人受けしないのはわかってるけど、私は、サンキュー、シャマラン、楽しみだよ!という気持ちで受け取りました。ある意味、ひとりマーベル状態。がんばって。

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by rivarisaia | 2017-06-08 19:40 | 映画/洋画 | Trackback | Comments(0)

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