2017年 10月 04日 ( 1 )

エイリアン: コヴェナント

プロメテウス』の続編で『エイリアン』の前日譚。前作『プロメテウス』の謎が解決……したのか、よくわからないけど、新たな疑問が生まれた。とりあえず、創造主に反発した悪魔のエデンみたいな話だったなーと思いきや、仮タイトルが『Paradise Lost』だったときいて納得。

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エイリアン: コヴェナント(Alien: Covenant)』監督:リドリー・スコット

『プロメテウス』の一件から十数年後、ノアの箱船みたいな宇宙船コヴェナント号(入植者&胎芽を大量に運んでいる)がオリガエ6という惑星を目指して航行中、突発的な事故が発生、冷凍睡眠中だった乗組員が対処していると、謎の信号が受信され、解析してみたら英語の歌だった。そこで、セイレーンの歌声に呼び寄せられるがごとく、コヴェナント号は発信源の惑星に向かう。

ちょっとまって。なんで?

その惑星がオリガエ6より地球に似てる!ということで、いきなりの目的地変更。似てるっていうだけで、未知の惑星に行くの大丈夫なの?と心配になるんですけど、このコヴェナント号の乗組員の方々は、一時が万事こんな調子で、びっくりするくらいおっちょこちょいというか、脇が甘い。コヴェナント号で頼りになりそうなのは、アンドロイドのウォルター(マイケル・ファスベンダー)くらいなもんですよ。人間がすごくダメ。

ヘルメットかぶらなくていいの?と思うじゃない? ほらね!言わんこっちゃないよね!?

コントかな?というくらいずっこけな出来事が連続しておきたりするんですけど、『プロメテウス』に登場したアンドロイド、デヴィッドが登場したあたりで、なんだかこれエイリアンの話というより、マイケル・ファスベンダー型アンドロイドがメインの話かな?っていう様相になってきました。
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左の誕生秘話っていうより、右の人の独擅場


ファスベンダーとファスベンダーが語り合ったり、笛吹いたり、喧嘩したり、そんな話です。ええとエイリアンも出てきますけど。

ところで、ちょっと以下、ネタバレなのですが、とても疑問がありまして、

最後に微笑む例の人はデヴィッドなんですかね。ふつうに考えたらデヴィッドなんだろうけど、リブートして覚醒しちゃったウォルターだったらちょっと面白いなと思って。で、エンジニアの星ってあれしか存在しないんですかね。そしておおもとのエイリアンの星と、今回の話はどう関係してくるのー?

やっぱり謎が解けてないみたい! 次は『プロメテウス』と『コヴェナント』の間の話になるみたいですけど、そこでいろいろ解決するのかな。


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by rivarisaia | 2017-10-04 19:13 | 映画/洋画 | Trackback | Comments(0)

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